しあわせみんな 三号店

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禁煙すればするほど肺がんが増えている!?

禁煙すればするほど肺がんが増えている!? 日本におけるがんの要因の上位を占めるのは、喫煙または受動喫煙感染症です。そして飲酒、塩分の過剰摂取、肥満、野菜不足、果物不足、運動不足と続きます。しかしそれらの中には、0.3%とか0.7%とか、ほとんど影響がないくらいの数値のものも多いのです。また国立がん研究センターが公表している「がんのリスク・予防要因評価一覧」には肺がん、肝臓がん、胃がんといった全部位のがんについて、喫煙、受動喫煙、飲洒、肥満‥‥と、たくさん の要因を評価したものが細かく示されています。 確かに喫袁煙している人はそうでない人に比べて全部位のがんが多いし、肺がんや胃がんも多いことが分かります。ところが「可能性がある」「デー夕不十分」といった記載もかなりの部分を占めています。たばこががんの原因かどうか分からないどころか、関係があるかどうかも分からないのです。しかし「果物不足」「野菜不足」などと要因の欄に書かれているので、見る人はそれが要因の1つであるかのように勘違いしてしまいます。このような意図的に作られた可能性が高い情報に惑わされないためにも、定義をきちんと決めることと、歴史を見ることが大切なのです。 次に喫煙率の椎移を見てみましょう。1965年には9割ぐらいの男性がたばこを吸っていました。



それが2015年には20%、2020年になるとさらに減りました。20代男性などはもう10%程度しか吸っていません。これは1965年の約7⃣分の1ですから、肺がんはさぞかし減っているでしょうね。なぜなら国は「たばこは肺がんと関係がある」と言っていたのですから。ところが減るどころか、7⃣倍に増えているのです。禁煙すれば禁煙するほど肺がんが増えて、死亡率は4倍にもなっています。これはおかしいですね。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050612 ブログ作者感想 武田邦彦先生も同じことを指摘されています。また、厚生労働省のページを見ると、一見して、理解できるグラフがあるのかもしれませんが、私が検索したところ、直ぐには見つかりません。政府などは、自分にとって、都合の悪い真実には、国民の目を向けさせないようにしているとしか思えません。 このことは、故安倍晋三元総理大臣の暗殺の件でも同様で、私は自民党も絡んだ、相当大掛かりな組織による暗殺だと確信しています。