しあわせみんな 三号店

日本人は太古の昔から「しあわせみんな」という素晴らしい知恵をもって生きてきました

何もしたくない時間

何もしたくない時間 ちょっと前まで、フルタイムで仕事をしていた頃は、多少無理しても仕事に出掛けたし、そうしなければ、社会に置いてけぼりになる、という恐怖心からも仕事をした。 今は、流れるままに任せている。波乗りか。 今は亡き私の師が、人生の波乗り、と仰っていた。人生、ずっとい直線ということはありえない。やはり、好不調の波があって当然で、ただ、その波の波高が落差がありすぎる人と、非常に穏やかに上下する人の差があったように思う。 いずれにせよ、下り坂の時は、楽に感じるのは当然で、上り坂の時は苦しい。ちょっと矛盾するけれど、苦しい時は頑張り時でもあるというのは、この波乗り理論から言えば、上り坂にあたる。 今日は何もしたくない日。わかっちゃいるけど、そういうときもある。