『「新型コロナ」「EV脱炭素」「SDGs」の大ウソ』武田邦彦著 ビジネス社刊 目次 ビジネス社 まえがき―――日本社会はどのくらいのウソにまで耐えられるのか 序章 理系志向がない国は滅亡する!? 日本社会の崩壊は「安保闘争」からはじまった 「トリック(ごまかし)の日本社会」の誕生 「石油がなくなる」というウソ 「恐怖支配」のための石油枯渇説 すべてのウソは 一部の利益のために 第一章 新型コロナ禍でわかった「専門家」の堕落 専門家がダメになった 警察はマスクを強制できない ウイルスの流行に、マスクは無関係 なぜ医師や専門家の意見が変わったのか 科学者が意見を変える時は、根拠となるデー夕が不可欠 マスクをしないほうが感染率は低い 科学者は常に謙虚であれ 「ウイルス干渉」でインフルエンザが激減 「役に立つ研究」の無意味さ もはや、専門家は肩書きだけの存在 医療点数のために、「胃痩」を勧める悪徳医師 「人工透析」も金儲けの種 政府の方針に従うフリをすれば1億円? 第二章 不合理で非科学的な新型コロナワクチン そもそも、ワクチンは「薬」ではない 天然痘撲滅はワクチンの成果なのか インフルエンザ患者は年間2千万人 ワクチンを打っても感染者は出続ける ワクチン効果を否定した「前橋レポート」 ワクチンの有効率は99.5%以上必要 健康な人がワクチンで死ぬ ワクチン接種は「医療行為」といえるのか 薬の効果と副反応のバランス ワクチンがウイルスを進化させる 「mRNAワクチン」の安全性は 免疫は単に異物に反応するものではない 免疫の常識は間違っている 「mRNAワクチン」には無理がある 第三章 新型コロナ騒動の戦犯は誰か 「PCR検査」でウイルスの特定はできない 事故で死んでも、新型コロナ死になる 感染者数も、死亡者数も「不明」 なぜ世論は180度転換したのか 専門家は「強めの風邪」と考えていた 「ウイルス干渉」も知らない、いい加減な専門家 新型コロナ騒動はテレビがつくった 私たちはテレビに支配されている バブル崩壊とともに日本文化も崩壊した 「同質の社会」から「同調の社会」に 第四章 「EV」「脱炭素」「SDGs」は日本を滅ぼす罠 かつて世界一だった日本の電機電子産業 政府が日本の電機電子産業を潰した 自動車の電動化(EV)推進は欧米の策謀 電機・機械産業を目指す学生が減ってしまった 「レジ袋」は環境にやさしい製品 「プラスチックストロー」追放運動の愚かさ 「SDGs」は白人社会の覇権のための武器である 「温暖化」で打撃を被るのは大陸国 日本文化軽視が国の衰退を招く 第四章 日本停滞の根本原因は「国防」と「民主主義」の欠如 中国のミサイルが日本の都市を狙っている 民間人が標的にされた第二次世界大戦 敵対する中国を支援する日本 国民を守るための抗議もしない日本政府 拉致事件を是認した人たち 「憲法9条」草稿に反論した米軍将校 日本人には「選挙権」がない 「立派な人が選ばれる選挙」では困る政治家がいる 「小選挙区制」「民主的」ではない 正しい情報を隠したまま与党が勝利する 人々の恐怖心を煽るマスコミ 終章 欧米追随を脱却し本来の日本を取り戻せ 「力づくでない」ことの素晴らしさ 日本特有の女性と男性の関係 「士農工商」は身分制度ではなく、分業 男子は生まれながらの“特攻隊” あとがきに代えて―――日本人の宗教観は世界一 本書は2022年2月末現在のデーターをもとに作成しています。 『「新型コロナ」「EV脱炭素」「SDGs」の大ウソ』武田邦彦著 ビジネス社刊 20240225 P12