しあわせみんな 三号店

日本人は太古の昔から「しあわせみんな」という素晴らしい知恵をもって生きてきました

リスクを減らすための食生活

リスクを減らすための食生活 われわれにできることは、たとえ毒素が体内に入っても、排泄を促進し、被ばくに対する生体の抵抗力(免疫力)を強化しておくことだ。放射線被ばくの場合、活性酸素を生み出してDNAを切断し、それが将来のガンにつながる。活性酸素に対する抗酸化力を向上させるために、日頃から免疫力を保つ食事を摂りたい。十分なカルシウムやカリウム、その他のミネラルを食事から摂取していないと、これらの栄養素と構造がよく似た放射性物質を体が取り込んでしまう。必要なミネラルをきちんと体の中に渦たしておくこと。不足しないようにしておくことは、放射性物質の取り込みを減らすためにとても大切なことだ。 放射能と有害物質の相乗効果を避けるために、添加物や農薬の多い食品は控え、有機農産物を食べること。玄米、海藻類、野菜果物、発酵食品などを中心とした和食を椎奨したい。 「マゴワヤサシイ」(マメ、ゴマ、ワカメ、ヤサイ、サカナ、シイタケ、イモ)の食品群、そして玄米と発酵食品の食生活だ。 納豆や味噌、ぬか漬けなどの発酵食品は、微生物の働きが非常に効果的に排泄を促進する。微生物が消化管内で放射性物質や有害物質に吸消して腸管吸収を阻害し、排出していくのだ。発酵食品や味噌汁などは何日食べたほうがよい。 玄米にはフィチン酸という非幣に有効なキレート作用(ミネラルを吸収しやすくし、体内の毒素の排出を促す作用)がある。また、玄米の繊維は腸内微生物の住処となって微生物を増やす。そして繊維が腸管に刺激を与えて、排便も促してくれる。 腸内細歯叢(そう)が健全であるような食事を心がけることが、放射能のみならず添加物や農薬、有害化学物質、感染症にさらされている私たちにとって命綱となる。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 危ない食品を見分ける技術 安田節子氏より R050518 ブログ作者注:迷信として、一蹴されるかもしれませんが、実は名前だとか四柱推命等によって、健康を管理する方法もあるのです。私自身が実感しているんで、無理には進めませんが、興味のある方は、以前のブログにて、その方法について、説明しています。