令和5年1月7日からは、武田邦彦先生の『反被爆宣言』を読んでいきます。 ここ何年か、私自身が本を読むのが苦手で、少しずつ読む代わりに文字起こしをして、武田邦彦先生をはじめ、私が尊敬する、あるいは数多くの勉強をさせていただいた方々の著作の中から、今を生き抜くのに必要と思われる項目に絞って、ブログにアップしてきました。 中には、私の趣味のレベルの記事もありますが、最近では、環境問題や脱炭素といった意味を掘り下げて、それらを標榜する方々が、一体何を狙っているのかを考える助けと考えています。 私の人生を変えてしまった故牧正人史先生が、CCPの日本侵略の話を以前伺っており、物理的にかその方法は不明ですが、朝鮮半島を巻き込んだ騒擾だと予言されていらっしゃいました。 現実は、牧先生の仰る通り、朝鮮を巻き込んだというか、何か一体化して日本を目の敵にして、様々な工作が行われているような気がします。 おりしも、昨年に始まったウクライナ紛争では、いつ核が使用されるかといった緊迫した場面が継続しており、核問題は喫緊の課題でもあります。そんな中で、武田邦彦先生のお考えを短く、まとめられた本書は、万が一に際にも、十分に役立つと考え、読みす住めるつもりです。 このような拙いブログに毎日お立ち寄りいただき、誠にありがたくお礼申し上げます。 来年が、皆様にとって、素晴らしい一年となりますよう、心から祈念申し上げます。