レシピメモ 【生姜の保存】冷凍でムダなくスグ使える方法。生姜の冷凍保存の決定版♪ ⓪ 生姜の掃除 切り口は、新たに包丁を入れ、切りとっておく。包丁の刃で、皮をこそげる様に剥ぎ取り、軽く水洗いし、水気を取っておく。 ① 生姜は皮をむいて、すりおろしておく ② すりおろした生姜の中には、長い繊維が入っているので、其の儘冷凍してもよいが、箸などでできるだけ取り除いておいた方が、口当たりがよい。取り除いた繊維にも周囲に身がついているので、それも絞っておく。繊維は捨てる。 ③ ビニール袋に小分けして入れておくが、コツは、手で押し付けて、出来るだけ空気を抜いておく。観た感じは、スライスチーズみたい。 ④ 冷凍庫のなかで一度凍らせてから、より風味を保つために、ジプロックなどに入れ替えて、冷凍庫に戻す。 ⑤ 必ず保存した日時をわかるようにしておく。紙などに書いて、一緒に同封しておく。 この状態で、2,3か月は余裕で使える。この動画の作者は半年程度は使っていると動画の中で語っている。 ⑥ 使い方は、ビニール袋の中の生姜を少しずつ割って、小皿などに出して、自然解凍させる。 ポイントは、空気を抜くこと。酸化を防ぐ工夫が大切のようです。⑥の使い終わって、少し残った生姜のすりおろしたものを格納するときも、出来るだけ空気を抜いておくことがポイント。