発達障害の原因は、粉ミルクと父親の育児への関与か? 発達障害のは、先天的発達障害と、後天的発達障害の二種類がある。母親の育児の意味が大きい。10月10日(とつきとおか)胎内で育ち、殆どは『発達障害』で生まれる。体の各部分を大人の器官にするのが、母乳の働きである。生後三年は、母乳で育てる必要がある。したがって、人工的な母乳で育った場合、各器官が正常に育たない可能性が高く、本来メーカーは、母乳と同じ働きを持つ粉ミルクの開発をして、それを販売しなければならないのだが、金のことを考えて、それをしない。 今、国と県で、この時期の子供に、手当が出るが、その金額が月10~30万円だが、本来は、母親にその点を聴くべきだ。会社を辞めて、その分手当が出ますが、どうしますか?と。ほとんどの自治体は、そのような問いかけを行っていない。 また、その時期に父親が育児に関与すると発達障害の子供が育つ恐れがある。父親と母親は、育児の方向性が違うのだ。そこらへんも検討して、3歳までの育児が、科学的にも母親が関与したほうが良いので、その方向で様々な政策を考えるべき、と武田先生は仰っています。 内容に齟齬があるかもしれませんが、要ご容赦。